iPhoneとApple Watchでディズニーを最大限に遊び尽くす!

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家族と恋人と、お出かけの定番「東京ディズニーリゾート」。
テクノロジーの大衆化により、以前と比べると快適に過ごせるよう大幅に進化しています。
テクノロジーの利益を享受する方法とは・・・。

パークチケットのアプリ化

チケットの購入といえば、窓口やコンビニで「紙のチケット」を買うのが定番でしたが、現在はアプリ(オンライン)での購入も可能です。

Tokyo Disney Resort App

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また、購入した「紙のチケット」をアプリ内に取り込む事も可能。
スマホがこれだけ普及した現在、右ポケットにスマホ、左ポケットに「紙のチケット」入れて・・・なんてよりもスマホに取り込んだ方がチケット無くす心配も無いですよね?

購入は家族なりカップルなり、代表者が人数分まとめて購入するケースが多いと思われますが、スマホに上記アプリがインストールされていれば、購入後にチケットをアプリ上で受け渡すことが可能です!

アプリからのファストパス取得が可能に

チケットアプリ化の最大のメリットは、アプリからファストパスを取得できるようになった事です。お父さんが家族全員分のチケットを持って、ファストパス発券機まで走って並ぶ必要がなくなったのです!

更にアプリでファストパスを取得した場合、なんと入場可能時間5分前にApple Watchに通知が来ます!これならパレードや他のアトラクションも時間を気にすることなく楽しめます。

別行動のススメ

具体例としては
「パパと息子」「ママと娘」だったり
「カップルA」「カップルB」とか・・・

ディスニーのショーやパレードではなく、アトラクションは乗車定員があります。パパ・ママ・子供の3人組がアトラクションに乗れる寸前に、座席が足りなくて次の回に・・・。なんて光景をよく目にしませんか?
逆に言うと、2人組で行動していると2〜3組飛ばしてササっとアトラクションに乗れるケースが結構あります。

チケットアプリ化の副産物は、まとめて買ったチケットを別のスマホに送った場合、送ったチケットのファストパス取得状況を確認する事ができます。


電話やメールで連絡を取り合わなくても、何時くらいにどのアトラクションに乗るか?がチケットを送った側は分かるので、待ち合わせもスムーズです。

バーコード決済よりも非接触決済

ディズニーに行ったらチュロスやポップコーンを食べ歩きするのも楽しみの一つですよね!買うのにはどこも凄い行列ですが・・・。

ポップコーンもチュロスも1店舗に1種類しか販売していないケースが多く、違う味が食べたかったら場所を探してまた改めて並ばなくてはなりません。
これ毎回ポケットやバッグから財布を出してお金を払って、お釣りを受け取ってという流れは結構な手間ですが、ここはApple Watchの出番です。

ディズニーでは「Suica」「QUICPay」「iD」3種類の決済方法に対応。
Apple Watchをかざせば、財布を出す手間からも解放されます。
2019年12月現在、PayPay等のバーコード決済には非対応です。

ディズニー行くならApple Watchの購入と「Suica」「QUICPay」「iD」いずれかを事前に設定しておくことをオススメします!