ウシノヒロバでデイキャンプ

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アウトドアレジャーっていうのはあまり縁がなかったのですが、コロナ禍では旅行やホテルでの宿泊といったことも難しい状態に・・・。
昨今のキャンプブームに乗っかり、家族で「千葉ウシノヒロバ」でデイキャンプを楽しんできたので簡単なレビューをお届けします。

千葉ウシノヒロバ | 牛が暮らすキャンプ場 · 〒265-0041 千葉県千葉市若葉区富田町983−1
★★★☆☆ · キャンプ場

何処にあるの?

都内からアクセスしやすい千葉県では、ブームに乗っかりキャンプ場があちこちでオープン。
その中でも千葉県千葉市に2020年10月にオープンしたばかりのウシノヒロバは、日帰りでも利用しやすい立地と言えるでしょう。

近場には「いちご狩り」農場も多く点在し、春先はキャンプの帰りに「いちご狩り」なんていうプランもおすすめです!

キャンプもバーベキューもお手軽に

オートキャンプ&デイキャンプはもちろん、バーベキューのプランもあります。
面白いのは「定額キャンププラン」いわゆるサブスクがあること。月々2,970円(税込)もしくは年間29,700円で気が向いたときにフラッとキャンプに行くことが出来ちゃうんです。

もちろんテントやバーベキューコンロなどのレンタルもあるので、事前に申込をすれば手ブラでキャンプも可能です。

実は昨年のオープン直後にも利用経験あり!その時はキャンパーも少なく非常に過ごしやすい環境でしたが、今回(5月中旬)に利用した時はかなりの混雑。
だいぶ認知度も上がりキャンパーも急増しているみたいで、ちょっとやり辛くなった印象・・・。

施設はどう?

シャワー・洗い場・トイレとどれもオシャレでキレイ!
キャンプ場の名前になっている「牛」もいますが、程よい距離もありキャンプスペースの方に「匂い」が来るようなことはありませんでした。

キャンプビギナーの反省点

平地(水平)の確保

あれだけ混雑した状況で、人様のスペースにズケズケと入っていく度胸はありません😅
しかも我が家には騒ぎたい盛りの子供が二人。必然的に人気のない方を探して行くと雑草の生い茂った恥の方で場所取り。
デイキャンプだし「多少の傾きは気にしない♪」なんて思っていましたが問題発生!
バーベキューコンロを水平に設置できず、ウインナーはコロコロ端へ。
アヒージョを作ろうにも、オリーブオイルが溢れちゃう😭
水平な場所の確保は必須です!

炭は持ち込みか別の火力を!

バーベキュープランに含まれるのは定番のコールマン!ですが、右端の炭に注目!

筒状の「オガ炭」って呼ばれるやつですかね?
これ、全然着火しないです・・・😓
ボクが下手くそっていうのは間違いないのですが、着火剤使ってもダメ。焚き火もやっていたので、焚き火台に入れて真っ赤になるまで仰いでもダメ😵
炭を別に買っていくのをオススメします!

キャンプでハンモックはオススメ!

キャンプビギナーの我が家には碌なキャンプ用品はないのですが、ハンモックは本当にオススメ!
あんまりキャンプ用品とは言えないですけどね😅


実際にウシノヒロバでも、我が家以外にもハンモックでゆらゆらしている家族をいくつかみかけました。
自立式3wayのタイプであれば、自宅では小さめに広げて椅子として。梅雨の時期はハンガーラックで部屋干し出来たりと重宝しますよ!

まとめ

ファミリーからカップルまで、身近な人達の間でも「キャンプに行く人」は確実に増えています。
都心部から近くてレンタル用品も充実。
スタッフの方たちも親切で、デイキャンプデビューには最適なキャンプ場です!