Apple Watchに「ケースは不要派」として1年以上series4を裸で使用してきました。今まではプライベートでのみ使用していましたが、今後は仕事中での使用も考慮してケース導入に踏み切りました。
黒ベースにオレンジの差し色という配色が、iPhoneケースでお馴染み「Spigen」のパッケージを連想させます。これは品質も期待できそう!
購入したポイント
- ディスプレイ保護だけでなく、側面も保護したい!
- 保護性能も大事だけど、ゴツいのは嫌!
- ケース装着により操作感が損なわれるのはダメ!
外観
![](https://i1.wp.com/outputsblog.com/top/wp-content/uploads/2020/02/IMG_2956-scaled.jpeg?fit=1024%2C808&ssl=1)
パッケージの中には、ケース本体とクリーニングペーパー(ウエット&ドライ各2枚)。
色が黒だけに伝わり難いかも知れませんがガラス部以外の周辺はマットな感じ。Apple Watchの「ブラックスポーツバンド」と似た質感。
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デジタルクラウン・サイドボタン・スピーカー周りの切抜き状態。
本体に装着させると、どの程度のフィット感なのか?
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デジタルクラウン・サイドボタンの位置はドンピシャ!
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スピーカー位置もドンピシャ!
iPhoneケースでも、これだけの精度で作られているメーカーは少ないのではないでしょうか?
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あれ!?サイドボタンがパッケージイラストよりも明らかにめり込んでいる。
![](https://i2.wp.com/outputsblog.com/top/wp-content/uploads/2020/02/IMG_2961-scaled.jpeg?fit=1024%2C768&ssl=1)
正面からは全く気になりませんが、見る角度によってはディスプレイ保護部と側面の隙間に接着剤のようなギラツキが・・・。
使用感
僕のApple Watchは40mmのseries4。
横幅はカタログ値の34mmに対し、「ULOE Case for Apple Watch」を装着すると、実測36mm。ひと回り大きくなった印象はありますが、決してゴツさはありません。
このケースの厚み約1mmによって、デジタルクラウンとサイドボタンの操作感は若干スポイルされましたが、すぐに慣れるレベルです。
また、TPU製フルカバータイプの一部製品では、汗や水の侵入によりタッチパネルが誤作動する事例もあるようですが、今のところそう言ったトラブルは出ていません。
それ以上に気になったのは、ディスプレイ部の汚れ。ディスプレイ点灯時は全く気になりませんが、消灯時は裸で使っていた時よりも指紋汚れが気になります。
初の「Apple Watchケース」ですが、今のところは大満足の製品です。